まだ5月だというのに夏休みの計画…というのも何だかな、という感がないでもないのですが
。
最低限、夏休みにやろうとしていることは2つ。
1つは「FQUIZサマージャンボオフ(サマジャン)」への参加、そしてもう一つは「嫁・いーやそしてともちゃん(仮称)の金沢行き」です。
特に、来年正月の帰省はおそらく不可能ということは現時点でほぼはっきりしているだけに、この夏休みは是非ともともちゃん(仮称)のおじいちゃん・おばあちゃんたちに顔見せをしておきたいところです。
また、「サマジャン」も毎年の恒例行事となっていて、できればこちらも外したくないところです。
私の住んでいるのは熊本、サマジャンがあるのは関東(千葉県柏市)、そして嫁実家は金沢…交通費は本当に頭の痛い問題です。
私単独であれば、夜行バスを中心とした旅程を組んで旅費を安く抑える(もっとも休みが余分に取れればの話だが)ことを考えるのですが、何と言っても4歳児がいる状態ではやはりバスは厳しい…でも飛行機は運賃が高い。そんなときの強い味方が…
「株主優待券」
私の手元には自分で獲得したもの、及び私の親から「金沢への帰省のために」ともらったもの合わせてJAL・ANA計7枚手元にあります。
ただ、そのうち3枚は今年の5月が有効期限ということになっています。
「だったら夏休みの8月には使えないのではないの?」
と思われそうですが、実はやりかた次第で使えるんですねぇこれが。
航空券は便予約をした場合はその便に限って有効…となるのですが、便の予約をせずに買うこともできます。これを「オープン発券」といいます。
この場合は、航空券の有効期限は「発行日及びその翌日から起算して90日」となるため、たとえば5月31日にこの方法で買うと有効期限は「8月29日」となるわけです。
こうすることによって5月まで有効の株優でも6月以降のチケットが購入可能なわけです。
※ただしオープンで発券する場合は、「乗る人(搭乗者)」と「行き先(区間)」はきちんと決めておく必要があります。これらは発券した後では変更がききませんので注意が必要です。
株優は金券ショップなどに売れば、少しは金になります(1枚数千円程度?)が、我が家のように飛行機を使う機会があるのであれば、自分で使ってしまった方がトクみたいです。
この株優、普通運賃と同程度の融通が利き(予約変更などもできる)、またお盆時期など「旅割」「先得」など割引運賃の設定がない時期でも使え、また割引運賃に実は存在する「席数制限」もない、で運賃は半額(小児は半額の半額)ということで、ピークまっただ中の14日に始まるサマジャンに行くにはありがたい存在です。
というわけで、せっかく手元にある株優を駆使して、スケジュールを組みたいと思います。
ここからは業務連絡(?)
サマジャンですが、今年は途中から(1日目の終わり頃あたりか?)の参加ということになる見込みです。よって今年も「前夜祭」は行けそうもありません。後ろの方はゆとりがあるので「後夜祭」には対応できそうですが…。
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