LED電球を買ってみた
仕事(残業)の最中に嫁・いーや(仮称)から「風呂場の電球が切れた」という電話があったので、帰り道に某家電量販店で「LED電球」を買ってみました。
実売価格はおよそ3,000円。白熱電球とは20倍、電球形蛍光灯との比較でも2~3倍の違いがあります。
早速取り付けてみると、今までついていた電球との違和感をさほど感じません。
もっとも、もともと60Wタイプの電球がついていたため、若干暗い感じはしなくもありませんが、浴室の照明としてはまったく問題なく使用できます。
電球形蛍光灯にありがちな、スイッチオン直後すぐに明るくならない、頻繁なつけ消しに弱いといった欠点はLEDにはありません。スイッチオンですぐ明るくなります。
LEDはまだまだ…と思っていたのですが、実物を見るとだいぶ進化したのだなあ…と思わせてくれます。
他のところも順次…と思ってはいるのですが、現在のLED電球は調光器(対応タイプもあるが若干高価になる)や人感センサー、断熱材入りダウンライトなどとの相性があまりよろしくないんですよね。我が家にはそういう機器がけっこうあるもので…。
将来の製品改良が待たれるところです。
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